∧ ∧
∧ ∧ (゚ー゚*)
∩ (,,゚Д゚) ιι 「ついてる」
と ⌒ と) )丿
 ̄ヽ_) /ミYミi #09
⌒ ⌒
┌─────────────────‐
|どうせやるなら仕事が楽で、時給も高くて
|可愛い女の子のいるところでバイトしたい
└───\(─────────────
∧ ∧
∧ ∧ (゚ー゚*)
∩ (,,゚Д゚) ιι
と ⌒ と) )丿
 ̄ヽ_) /ミYミi
⌒ ⌒ ┌─ヽ───────────
|厚かましいにもほどがあるね…
└─────────────
┌────────‐
|一件くらいないかな
└───v─────
∧ ∧
∧ ∧ (゚−゚*)
∩ (,, 。 。) ιι
と ⌒ ヽ )丿
 ̄ヽ_)(_ノ/ミYミi
⌒ ⌒ ┌──ヽ───────‐
| あるわけないじゃん
└──────────
┌─────────────‐
|しぃはいいよなー。
|死んでるから働かなくてもいいし
└───v──────────
| ほんと、イラっとするわぁ
└───/────────
∩∧ ∧∩ ∧ ∧
(,,゚Д゚) (ー゚ *)
ヽ 〈 ιι
〜 つつ /ミYミi )丿
⌒ ⌒
┌───^────────‐
|別に嫌味とかじゃないぞ。
|代われるなら代わってほしい。
└────────────
┌────────────‐
|でも幽霊は幽霊で嫌なものだよ。
|誰にも気づいてもらえないし。
└───/─────────
∧ ∧
∧ ∧ (ー゚ *)
(,, ゚Д) ιι
/ | )丿
〜U つつ /ミYミi
⌒ ⌒
┌───/────────‐
|生きていられるんだったら
|私は喜んで働くけどなぁ。
└────────────
┌────────────‐
|…そうだ、その手があった!
└───y─────────
∧ ∧ ∧ ∧
(,, ゚Д) (ー゚ ;)
/ ∽ ιι
┌──/───‐
| どの手?
└──────
┌───────────‐
|ほら、よくあるじゃん。
|霊が誰かに乗り移るとか…
└───)/───────
/^|
/ |- _/|
γ `Y ∧ ∧
| (〕 | ┌─(゚ー゚;)──────‐
、 Дノ | え?よくあるの…?
> Γ n_ └──────────
/ | ( ノ
∧ ∧
┌─(,,゚Д゚)─────────────────‐
|もう一度、生きている身体で過ごしてみたくないか?
|俺の代わりにバイトもしてくれるんだったら
|この体を貸してやってもいいぞ!
└─────────────────────
┌────────
| え? うーん…
└───/────‐
∧ ∧
(゚ー゚;)
ιι
┌────────────‐
|…どうせ乗り移るなら女の子、
|それもモデルか女優がいいな。
└───/─────────
∧ ∧
∧ ∧ (ー゚ *)
(; ゚Д) ιι
/ | )丿
〜U つつ /ミYミi
⌒ ⌒
\从人从人从人从人从人从人从/
< お前も十分厚かましいわ! >
/WWWWWWWWWWWWWWWWW\ ★ ハードモードよりイージーモード