┌───────────‐
|さて…
┬ 、 ,. ┬ |まずは現状の確認からだ。
| ` ─‐ ´ | └──y─────────
γ Y
| ‐- -‐|
、 _, ノ
> く
/ __ ヽ
───────〈___n_,)ー )─────────
と ィ──‐ ′
\────────────
|異星人が地球にやって来た。
|その目的は、地球征服。
└────────────
∧ ∧
┌─(,^Д^)───────────
|異星人というのは事実ですか?
|外見や言語は我々と同じですよね
└───────────────
┌────────────‐
|確かに言語は共通のようだ。
|だが、体毛を分析したところ…
λ_λ└──y──────────
(`ー´ )
( つと )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌\─────────────
|明らかに地球の者ではなかった。
└──────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブチ ┌──────────‐
ξ∧ ∧ |あの時抜いておきました
ヒィ ∧_Й (^(ー゚ *) └──y────────
(; >∀<) と Y ∧ ∧
ミ三三三ミ 〉 )〜 (*゚ー゚)
(___ノ しし′ / ノ 私怨 ジャナイヨ 調査ノ タメダヨ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
λ_λ
┌────────────(`ー´ )─
|言語に関しては謎が残るが
|異星人であると考えるのが妥当だ。
|宇宙船も地球の物質ではなかったしな。
└─────────────────
┌─────────────‐ ∧ ∧
|…話を戻そう。 (;゚−゚)
|我々とは何度か接触しているし、 ミ三三ミヽ
|実際に戦闘にも突入している。 〜(__ノ _У
└───y──────────
λ_λ
(, `ー) /\
/ つ 」 \ ミヾ
( [ ̄ ̄ ̄ ̄ n / \_/ ∧_∧
と⌒\ | | (∀` ,)
┌───^─────────────‐ (( c と ヽ
|だが、いずれの場合も相手側から (xДx )
|手を出してきたわけではなく、 ∨∨ ミヾ
|それほど好戦的な印象は感じられない。 ))
└───────────────── _____|/
\回回回/ て_
>─‐ ⌒Y^\
/ /
┌─────────────────‐
|その点に関しましては、
|幸運が重なったということもありますが
|我々が先手を打てたからだと思います。
└────y─────────────
/V\
(・−・ ∩ λ_λ
( 丿 ┌───────(`ー´ )─
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |確かにそうかもしれないな。
└───────────‐
┌────────────────‐
|本当に地球征服の意思があるのか。
|その場合、我が組織は武力を行使して
|地球を守るつもりであること。
└───y─────────────
λ_λ
(, `ー)
/ つっ
( [ ̄ ̄ ̄ ̄
λ_λ
┌─( `ー´)─────────────
|せっかく言葉が通じるのだから
|まずは向こうの親玉とコンタクトを取りたい。
└──────────────────
|話してみたらいい奴だってのも
|よくあることモナもんね〜
└───y─────────
∧_∧ ∧ ∧
( ´∀`) (∀゚ *)
( ) l とヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───^───────‐
|それとはちょっと違うだろ
└───────────
┌───────────‐
|甘い、甘すぎますよ隊長。
|この期に及んで対話路線?
|^\ └──y─────────
|\ -| \
γ ´ Υ ξ
ξ | 〈〕 |
ヽー *ノ
 ̄| く
\从人从人从人从人从人从人/
< 下らない情けは無用です! >
/WWWWWWWWWWWWWWWW\
∧ ∧ ∧ ∧ ビクッ
(#゚ー゚) Σ (Д^;,)
/ 、 ヽ とと ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄三 ヽ_)(_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へxwwて || || ¨ ==
\ || || iニニフ
┌──────────
|…お前は好戦的だな
┬ 、 ,. ┬└──y───────‐
| ` ─‐ ´ |
γ Y
|‐- -‐ U
、 _, ノ
> く
/ __ ヽ
───────〈___n_,)ー )────────────
と ィ──‐ ′ ★ 私怨です